カテゴリ:フォトコンテスト入選・入賞関連( 64 )

2018年 10月 22日
忘れ去られたかがり火
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影




アサヒカメラ 2018年 11月号 カラープリント部門にて3位入選致しました。



今年5月以来の掲載となった。
前回よりも一つ上の3位入選。なかなか難しいが1位を獲りたいという目標があるので
気長に続けていきたい。

11月に送った作品の中でこの1枚が選ばれたのは今作品を見返してみたが
やっぱり妥当なのかなという感じはする。
作品自体に魅力というか惹かれるものがあるし、自分が追い求める写真の表現そのものだから。

やっぱり作者の表現、色というか、作家性が端的に表れているものが選ばれやす気がする。
色々と実験的にいろんな作風を試し、突き詰めてみてはいるがやっぱり自分に合った
作風が確立しているというのは強みなんだな~と、今月号のアサヒカメラを読んでいて納得した。

アサヒカメラのフォトコンテストはレベルが高いので
ここで上位入選して選ばれるのは励みになるし
自分の作品に惹きつけられる魅力があるのだと確認できるのがまた、うれしい。



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アサヒカメラ 2018年 11 月号 [雑誌]

朝日新聞出版



by windmark-sakura | 2018-10-22 19:49 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(0)
2018年 10月 19日
のたうつ
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影

玄光社 フォトテクニックデジタル 11月号の読者投稿ギャラリーノンジャンル部門にて入選しました。


[選評]

選者 テラウチマサト先生の選評


道路脇にコンクリートで蓋をされた側溝と
ショベルカーで削られたような新居医師が混ざる路面に、黄色と黒のロープが落ちている。
何の変哲もない写真に得も言われぬ魅力を覚えた。

少し緑がかった道路の色とカーブするロープの姿が、
フォトジェニックに捉えられていて見事である。
+0.7という細やかな露出補正とホワイトバランスが生み出した成果だろう。



久々に玄光社の方は選ばれた。
調べてみると5月号以来の入選。
久方ぶりの入選でうれしい。

この作品はアサヒカメラのカラープリント部門にも出していたが次点止まりで
どこか評価してくれるところが無いかと思っていたがやっと日の目を見る事が出来た。

個人的にこの一枚は気に入っていて、何気ない日常の光景に潜む魅力というか
怪しさを感じさせる光景が気に入っている。
どこかフィルム調な色彩でロープののたり方が蛇を連想したりと
色々と広がりのある一枚と感じたのも個人的にこの一枚を気に入ってる理由でもある。

意図して撮った写真ではないがこういう見方によってはいろんな捉え方の出来る
淡々とした光景を切り取る、ミニマルな写真表現がこうやって評価されたことが自分にとって
意義ある事でもあるので今後とも精進したい。



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フォトテクニックデジタル 2018年 11月号

玄光社



by windmark-sakura | 2018-10-19 20:05 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(2)
2018年 04月 24日
西日の街角
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影



アサヒカメラ 2018年 05月号 モノクロプリント部門にて5位入選致しました。


アサヒカメラのモノクロ部門の入選は初めてとなった。
中藤先生の作風を見ていると森山大道さんの影響を強く受けていると推察し
相性がいいと思い、2月分から送り続けていたのだがやっとその労力が実った。

5位入選と言えどこれは自分にとっては快挙でとても励みになる入選となった。
カラー写真がメインの自分としてはモノクロ写真でも評価されるのは表現の幅が広がっていると
実感できるし、フォトコンの送り先も増える事にもなるのでフォトコンの成績の底上げにも繋がる。

モノクロ、カラー共に精進して上位入選できるように頑張りたい。



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アサヒカメラ 2018年 05 月号 [雑誌]

朝日新聞出版



by windmark-sakura | 2018-04-24 21:14 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 23日
扉の記憶
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影



アサヒカメラ 2018年 05月号 カラープリント部門にて4位入選致しました。


半年ぶりにアサヒカメラで入選する事が出来た。
今月号はモノクロ部門とカラープリント部門ダブルの受賞になってアサヒカメラでは
ダブル入選は初めて。

この作品はレトロチックでアナログ調に編集加工し被写体の風合いに合わせ
ノスタルジックさを連想させる作品に仕上げた。
自分はこういう古いものや痕跡の様な消え往きそうな残景に心惹かれるので
なかなか地味なのだが選者の心に留まり残る様な作品作りを心掛け上位を目指したい。

この流れを維持しながら年後半盛り返したいところだが如何せん写欲が減退中で
撮影日数が少ないので難しい・・・。
写欲減退を脱するリハビリ期間中だし、今はマイペースで撮りたくなるモチベーションが
上がってくるまで無理せずに続けていきたいと思う。

モチベーションの向上も兼ねて、今考えているのがマイクロフォーサーズ機の導入だ。
えふ5.6さんからも言われたのだがD800+24-70F2.8の組み合わせは重い上に街撮りスナップでは
目立つという指摘もあり、自分も以前からその指摘通り目立たない軽いカメラを考えていたので
オリンパス機を買おうかと考えている。

悪天の日でも防塵防滴がしっかりしているオリンパス機は自分にとってはいい機材であるし
今使ってるコンデジ キヤノンのG5Xも携帯性は良いが防塵防滴ではないので
悪天でも使えて軽い機材が欲しいと考えていた。

Nikonのフルサイズミラーレスを買えばいいのだが如何せん
未だにどんなカメラになるのか噂も無い状態だし、多分年後半出たとしてもすぐには買わないので
待てないという事もありここ数日価格コムで情報収集をしている。

SONYのαシステムと迷ったがソニーのミラーレスはモデルチェンジも早く値崩れも早いので
SONYのカメラは1,2年たったら中古の型落ちのカメラとレンズで格安で買った方がいいと感じた。
また、堅牢性や防塵防滴機構の性能や熱暴走など
いまだに不安点はあるのでメインで使うには不安が残るという事もあるし、
何よりそれなりの大口径ズームレンズをつけると
あまり軽くならないという事もあり今回は選択肢から外した。


あと今日デジカメinfoで衝撃的な記事が出ていた。
なんとDxOが破産管財人の管理下に置かれるとの事。
自分がメインで使ってるFilmPackやDxO PhotoLabの会社なので非常にマズい・・・。
もし破産ともなれば今後のアップデートや後継ソフトは発売されないので
編集ソフト難民になってしまう。

Adobe Photoshop以外選択肢が無くなってしまうのでまたプラグインソフトを買い直して
その扱いに慣れるまでとなるとまた大変になりそう・・・。
DxOがもし破産という事ならその技術やノウハウは
Nikonあたりが買い取ってくれるといいんだけどな・・・。
そうすればNX2の後継も開発できるだろうし。

なんか今年は何かとトラブルが多い年だ(*_*;




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アサヒカメラ 2018年 05 月号 [雑誌]

朝日新聞出版



by windmark-sakura | 2018-04-23 21:01 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(2)
2018年 04月 20日
燃え立つ窓辺
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影


フォトテクニックデジタル 5月号の読者投稿ギャラリーノンジャンル部門で佳作に選ばれました。


[選評]

選者 テラウチマサト先生の選評

波のような形をした空の雲を背景に、建物の窓が赤く光っていて、
何か期待感を抱かせるドラマを感じた。
「燃え立つ窓辺」というタイトルがあるから建物の窓にちょうど濃い夕焼けが写り込んで
広がっていたのだろう。

二つの窓が光に照らされているのと対照的に、
暗く落ちた建物は最少な部分まで黒くつぶれず写っている。
こうした絶妙な画面構成がこの写真を魅力的なものにしている。
夕日そのものは撮らずに、夕日で照らされている建物を見つけ、空と建物の配分を緻密に
考えて撮ったことが素晴らしい。




玄光社のフォトテクニックデジタルの投稿ギャラリーは
今年初めての佳作で久々に選ばれた。
今年は去年以上に写欲減退中という事もあり、去年のフォトコンの成績が
良すぎた反動もあるかもしれないが去年自分が感じていた今年の不調は当たってしまった様である。

今は今月トラブルもあった事だし、少しクールダウンしつつも
写真関連の書籍を読みながら気負わずに写真撮影をしているリハビリ状態。
先月から続く喘息の症状もここ二週間ほどは無理をしてない事もありだいぶ快方に向かっている。

体調も万全になったらどこかふらっと撮影旅行にでも出かけたい。

今月のフォトコンの成果はアサヒカメラに2作品載って、玄光社のフォトテクの投稿ギャラリーで
佳作という事で三作品掲載となったが
来月以降は多分また低調な結果が続く可能性が高い。
20日という事もあり、もし入選ならアサヒカメラは通知が来るはずだが今の所来てないし
今月も落選か・・・。

そして、デジタルカメラマガジンの方はもうさっぱりの状態になってしまった。
組写真部門も最近はネタ切れで組写真として納得いく作品が出来ていない事もあり
掲載が難しい状態。
プリント部門が来月結果発表だが来月号でも落選となれば、
少しこちらのフォトコンは休んだ方がいいかもしれない。

闇雲に送ってもコストと時間がかかるだけで得られる成果が乏しいので
今は体調の回復と写真の技術を学ぶために本などを読んで勉強する方がいいのかもしれない。
自分の傾向としてやっぱり近所で撮った日常の風景の入選率が結構高いので
遠出はほどほどでも身の回りの光景を観察して
作品にするという日常写真のジャンルが案外いいのかもしれないと感じた。

まあ、身近の光景だけを撮ってると、どうしてもマンネリ感や飽きが来るので
やっぱり遠出して撮影旅行を楽しむという気分転換は必要でもあり、
なかなかバランスが難しい(^_^;)


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フォトテクニックデジタル 2018年 5月号

玄光社



by windmark-sakura | 2018-04-20 20:50 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(2)
2017年 12月 21日
或る冬の日、裏通りにて
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Canon PowerShot G5X 2016 撮影


デジタルカメラマガジン 2018年01月号選考〈組写真部門〉にて準優秀賞に選ばれました。


選者:小林紀晴 先生【講評】

決して目新しい撮り方をしているわけではありません。
どちらかというとオーソドックスな撮影方法です。
それでいて観る者の心をわしづかみにするような力強さがあります。
影がとても印象的です。存在している「モノ」よりも影の存在感の方が何倍も強いです。
なかなか、撮れるものではありません。丁寧に目の前の続きを見ているからでしょう。
それぞれのカットは変化がありながら、それでいて1つの統一感があります。
ハッとさせられます。


2017年度組写真部門最後の選考月に何とか準優秀賞を頂くことができた。
2018年の3月号からは来年度の組写真部門がスタートするのでこの部門の年度賞も確定した。

今回の作品は編集していて強い写真と影のインパクトから組めると思い、組写真として作品にした。
今回はデジイチではなくコンパクトカメラで撮影したものだが、コンデジ一つ持って
街をふらつくのは身軽でフットワークが軽くなる為、思い切った構図や切り取りが出来るのもいい。

そして選者のアドバイスで指摘されたのは、やはり6枚目の有無だった。
この作品を組んだ時、5枚にするか、6枚で行くか非常に迷った。
作品の一連の流れや統一性を考えると6枚目のタイヤの写真は明らかに軽い写真で
重量感が無く違和感があったからだ。

だが起承転結という組写真としてのストーリーを考えた場合、
重苦しい緊張感を感じる1枚から5枚までの写真から
最後、ふっと解き放たれるような浮遊感や開放感みたいなもので
作品の最後を締めるというコンセプトも捨てきれず、
最終的に6枚で行こうと決めたのが失敗だったのかもしれない。

もし5枚組の作品にして応募したとして、
今回優秀賞に選ばれた骨太な作品である「事故のあと」に対抗できたか考えた。
多分、その場合は結構いい勝負になった可能性もあり、
そう思うと、この判断は失敗だったと言わざるを得ない。

作品を見る眼、取捨選択能力はまだまだだと感じた。

今年はフォトコンへの応募に重点を置いた活動になったが
ここ数年の自分の写真活動のある程度の評価が下されたと思っている。
来年もさらに表現力を磨いて少しでも上位に行けるよう頑張りたい。


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「(写真部門)に応募します」
第二回プラチナブロガーコンテスト



by windmark-sakura | 2017-12-21 21:12 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(4)
2017年 11月 20日
本性
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影


玄光社 フォトテクニックデジタル 12月号の読者投稿ギャラリーノンジャンル部門にて入選しました。


[選評]

選者 テラウチマサト先生の選評


タイトルがいま一つわからなかったが、気になる写真である。
散歩しながらこういう被写体を見つけ作品に仕上げていく喜びは、写真歴が長い人ほど
経験も多いのではなかろうか。

標識の影と反射して光る二つのマンホールを主体としてうまく写真に仕上げている。
構図は吟味されたのだろうが、私が構図にやや修正を加えるなら、停止線を画角から外し
シンプルにし、何かもの足りないなら、アスファルトに花を一輪置いて撮ったと思う。



今年最後のフォトコンの結果発表だったのだが、なんとか玄光社さんに送った作品が
掲載され、ほっとした。
デジタルカメラマガジンも、アサヒカメラの方も今月はダメだったこともあり、
今年は運を使い果たしたかな~と思っていたが、今年最後入選できたことはうれしい。

この作品は夏の時に撮った写真で、夜、スーパーへ買い出しに出かけた買い物の帰り道、
雰囲気や長く伸びた影の異形の形に惹かれ撮った一枚。
タイトルは「止まれ」の標識の物質としての形、形状ではなく実はライトに照らされ長く伸びた
影の方が実体であり、本質なのではないかなどという事を想像した、
その時の気持ちをタイトルにあてはめた。


停止線は本当は入れたくなかったが、入れないと画面の構成上、
かなり窮屈になるという事もありフレーミングには気を使った。
あと花を一輪というアドバイスだが、
流石にいつも撮影の小道具までは持ち歩いてはいないので・・・(^_^;)

だが、このアドバイスは確かに花とかがあると面白い光景になったと思うし、
作品としても面白くなったと感じた。



さてデジタルカメラマガジンのデジタルフォト部門とプリント部門の発表もあったのだが
今回もダメだった・・・。
特にプリント部門は今年は全然ダメ・・・。
今回玄光社さんに選んで頂いた作品は、もともとはガンレフのポートフォリオにあるもので
DCMのプリント部門では落選したものだった。

やっぱり、自分の作品や作風が最近の選者の求めるものに合ってない感じがする。
2年前辺りは結構選ばれたが自分の様に加工重視で
フィルムチック、ノスタルジー、アナログというデジタル的な作風ではないものはなかなか
この雑誌では選ばれない感じがしてきた。

多分、選ぶ作品の嗜好が変わったというのもあるし、
岡嶋先生は破たんの無い画像編集を好む傾向がもともと強いのでそこは
自分の追い求めるスタイルとは正反対なんですよね。

自分は小島一郎の様なネガを反転させたような抽象的でブレもアレも階調も気にしないで
被写体の造形やシルエットだけでも面白い、そんな写真が好きで
そこは森山大道さんや井上青龍などの、ああいう路上写真家の作風に惹かれるし
どこか自分の精神にもそういうものがあるのだと思うのです。

水彩画もやる自分としては水彩画家で有名な永山裕子さんが言っていましたが
モチーフを見ているけどそんな綺麗に見えてないでしょ、という言葉があって
見たまんまでは面白みがないし、また被写体やモチーフをもっと見なさいという事を言っていて
そういう絵画的な要素も、今の自分の写真の作風に繋がっていると考えるので
なかなか選者ごとのアドバイスに答えながら、作品作りをしていくというのは
難しいと改めて感じました。

なまじ素直にRAW現像で直球勝負の方がいいのかも。
DCMのプリント部門は結構迷走中なので今後はいろいろ試行錯誤しながら少し
作為的に選者の求めるものに合わせていった方がいいのかもしれない。
RAW現像のみならあまり手間はかからないので負担も少なくなるので・・・(^_^;)

来月から来年度のフォトコンの結果発表が始まるが今年は14回掲載という事で
去年の11回を越える事が出来たし、収穫も多い年となった。
来年はちょっとスローダウンするかも、と思っている。
まだまだ自分の写真に納得できていないしもっと上手くなりたい。




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by windmark-sakura | 2017-11-20 16:39 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(4)
2017年 10月 23日
踊る影
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影



玄光社 フォトテクニックデジタル 11月号の読者投稿ギャラリーノンジャンル部門にて佳作に選ばれました。


[選評]

選者 テラウチマサト先生の選評

樹木の影を撮影、レタッチでコントラストを上げ、明るさ調整をして
タイトルにある「踊る影」の表現に至っている。
モノクロ作品に仕上げる勘所を押さえた写真で、撮影者のセンスの良さを感じた。
ただこの影のみで主役になるかといえば、少し弱かった気がする。
影+人や、人影が加わって作品力がアップするように感じた。
ポイントは徹底した引き算の後にちょっと何かを加えることだと思う。



先月に引き続き、フォトテクニックデジタルの方は連続掲載となった。
やはり夏が終わり冬が近づいてくると、自分は調子が良くなるジンクスがあるようだ(^_^;)

春先以来の三誌掲載となった今月なのだが
今回選ばれた写真も冬場に撮った一枚である。
冬枯れした街路樹の影を撮ったものだが、テラウチ先生が仰られている通り
影だけだと少々弱い感じがしたが、影の形や雰囲気に惹かれ応募してみた作品である。

確かに人影があるとインパクト大だと思ったし、プラスアルファがあれば
この作品はもっと上位に行けただろうと感じた。
ここ最近はモノクロームにも力を入れているがカラーと違って
モノクロームの方の成績はまだまだ安定しないので今後はこちらの表現力や編集能力も
磨いていく課題だと感じた。

カラー一辺倒だった自分の表現の幅を広げる可能性のあるモノクロ写真の作品能力の向上は
今後の自分の写真能力の向上における当面の課題一つであると感じた。


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by windmark-sakura | 2017-10-23 18:00 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(2)
2017年 10月 21日
迎え火
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nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影



デジタルカメラマガジン 2017年11月号選考〈組写真部門〉にて入選しました。


選者:小林紀晴 先生【講評】

お盆にご先祖様の霊を迎える灯りです。
見えない世界と現世を結ぶ入口のようにも出口のようにも感じられます。
濃密な空気がさらに凝縮されています。電線と猫がたたずむ写真も効果的ですね。
それらが見えない世界とをつなぐアンテナや、使者のように見え出します。



久々の組写真部門の入選。
この組写真は今年のお盆の迎え火の日を切り取ったものだが
去年からいろいろと構想し、この季節の行事をどうにか作品いできないか色々と考えていた。

今回外猫がうまい具合に居てくれたことで、組写真としてのストーリーが組めたし
今年のお盆は雨が降りそうな曇天の夕空となった事も功を奏した。

今年の初め、優秀賞を頂き、その次は準優秀賞を貰ったが
その後が鳴かず飛ばずで苦しんでいたこともあり、今回かなり練り込んできた作品が
ダメだったらかなり力を落としていたが今回はなんとか入選できたことにホッとしている。

今月はいつも交流していただいている、えふ5.6さんが準優秀賞に選ばれていて
静岡勢が気を吐いているのはうれしかった。

えふ5.6さんの作品は最初に見た時、
この2枚の作品は強烈なインパクトを放っていて
これは選ばれるだろうなと思っていたので、自分にとってはどストライクなツボの写真が
今回準優秀賞に選ばれたのは本当にうれしい。

光と影の風合いが強烈で、流石にこの作品に自分の今回の作品は弱いなと
感じぜざるを得なかった。
やはり準優秀賞を撮るだけの作品は力があるなと感じた。

組写真は大量生産できないのでなかなか連続上位入選は難しいが本年度は
あと一回残っているので、頑張って入選できるように頑張りたい。



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by windmark-sakura | 2017-10-21 19:00 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(2)
2017年 10月 20日
脚部
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Canon PowerShot G5X 2017 撮影



アサヒカメラ 2017年 11月号 カラープリント部門にて3位入選致しました。



久しぶりの上位入選となった。
今回選ばれた写真は自分の中ではかなり実験的な写真で
この写真が選ばれたのは自分としては大きな収穫でもあった。

何気なく街にある奇妙な光景をどんどん撮っていくスタイルの中で出来たこの一枚の作品は
深く考えたり、計算して撮った写真ではないからだ。
即興、行きずりの中で切り取ったスナップショットだ。

自分の見た光景の中から引っかかったものをどんどん撮っていくスタイルの中で
生まれたこの作品が評価されたというのは自分の表現の幅を広げられる可能性を感じた。
今現在は、何個か大きなテーマがあり、そしてその大きなテーマの中から
具体的なテーマが何個か生まれ、その写真もコツコツ撮り続けているが、スナップ撮影というのは
写真の原点や撮影者の感性を磨くための実践的鍛錬だと自分は感じる。

今年は春の終わりから体調を崩し、夏場の暑さも手伝って
写欲が恐ろしいほど減退した年でもあったので、ここは喝を入れて被写体と向き合う時間を
もっと増やしていきたいと感じた。


そして、今月発売のアサヒカメラの特集がまた濃密で今回の企画は新鮮でいいと思った。

徹底したスナップ論は面白いし飯沢耕太郎氏の対談の項と写真家のマトリクスの図解解説は
すごく面白く参考になった。
こうやって見ると自分の立ち位置はやっぱり、
森山大道氏や中平卓馬などのモノ・光景方面と個、日常系の間の写真表現が
自分の立ち位置なのだと再確認できた。

金村修氏や川内倫子、そして海外ではニューカラーやニュー・トポグラフィックスなどの写真にも
傾向として近いのだと改めて再確認した。
今月発売のアサヒカメラは面白く、新しい切り口が良かった。


さて話は変わるが、今月は3誌に掲載されたこともあり、今年の掲載回数は13回となり
去年の11回を越える事が出来た。
あと一ヶ月、12月号の発表があるがここでさらに掲載回数が伸ばせればいいなと思っている。
アサヒカメラや日本カメラは先月からだが
今月から本格的に来年号の月例コンテストの応募期間になっていくので来年もこの好循環を
持続できるよう頑張って行きたい。


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by windmark-sakura | 2017-10-20 19:31 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(2)