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2017年 11月 20日 ( 1 )

2017年 11月 20日
本性
本性_f0235723_15422488.jpg
nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 撮影


玄光社 フォトテクニックデジタル 12月号の読者投稿ギャラリーノンジャンル部門にて入選しました。


[選評]

選者 テラウチマサト先生の選評


タイトルがいま一つわからなかったが、気になる写真である。
散歩しながらこういう被写体を見つけ作品に仕上げていく喜びは、写真歴が長い人ほど
経験も多いのではなかろうか。

標識の影と反射して光る二つのマンホールを主体としてうまく写真に仕上げている。
構図は吟味されたのだろうが、私が構図にやや修正を加えるなら、停止線を画角から外し
シンプルにし、何かもの足りないなら、アスファルトに花を一輪置いて撮ったと思う。



今年最後のフォトコンの結果発表だったのだが、なんとか玄光社さんに送った作品が
掲載され、ほっとした。
デジタルカメラマガジンも、アサヒカメラの方も今月はダメだったこともあり、
今年は運を使い果たしたかな~と思っていたが、今年最後入選できたことはうれしい。

この作品は夏の時に撮った写真で、夜、スーパーへ買い出しに出かけた買い物の帰り道、
雰囲気や長く伸びた影の異形の形に惹かれ撮った一枚。
タイトルは「止まれ」の標識の物質としての形、形状ではなく実はライトに照らされ長く伸びた
影の方が実体であり、本質なのではないかなどという事を想像した、
その時の気持ちをタイトルにあてはめた。


停止線は本当は入れたくなかったが、入れないと画面の構成上、
かなり窮屈になるという事もありフレーミングには気を使った。
あと花を一輪というアドバイスだが、
流石にいつも撮影の小道具までは持ち歩いてはいないので・・・(^_^;)

だが、このアドバイスは確かに花とかがあると面白い光景になったと思うし、
作品としても面白くなったと感じた。



さてデジタルカメラマガジンのデジタルフォト部門とプリント部門の発表もあったのだが
今回もダメだった・・・。
特にプリント部門は今年は全然ダメ・・・。
今回玄光社さんに選んで頂いた作品は、もともとはガンレフのポートフォリオにあるもので
DCMのプリント部門では落選したものだった。

やっぱり、自分の作品や作風が最近の選者の求めるものに合ってない感じがする。
2年前辺りは結構選ばれたが自分の様に加工重視で
フィルムチック、ノスタルジー、アナログというデジタル的な作風ではないものはなかなか
この雑誌では選ばれない感じがしてきた。

多分、選ぶ作品の嗜好が変わったというのもあるし、
岡嶋先生は破たんの無い画像編集を好む傾向がもともと強いのでそこは
自分の追い求めるスタイルとは正反対なんですよね。

自分は小島一郎の様なネガを反転させたような抽象的でブレもアレも階調も気にしないで
被写体の造形やシルエットだけでも面白い、そんな写真が好きで
そこは森山大道さんや井上青龍などの、ああいう路上写真家の作風に惹かれるし
どこか自分の精神にもそういうものがあるのだと思うのです。

水彩画もやる自分としては水彩画家で有名な永山裕子さんが言っていましたが
モチーフを見ているけどそんな綺麗に見えてないでしょ、という言葉があって
見たまんまでは面白みがないし、また被写体やモチーフをもっと見なさいという事を言っていて
そういう絵画的な要素も、今の自分の写真の作風に繋がっていると考えるので
なかなか選者ごとのアドバイスに答えながら、作品作りをしていくというのは
難しいと改めて感じました。

なまじ素直にRAW現像で直球勝負の方がいいのかも。
DCMのプリント部門は結構迷走中なので今後はいろいろ試行錯誤しながら少し
作為的に選者の求めるものに合わせていった方がいいのかもしれない。
RAW現像のみならあまり手間はかからないので負担も少なくなるので・・・(^_^;)

来月から来年度のフォトコンの結果発表が始まるが今年は14回掲載という事で
去年の11回を越える事が出来たし、収穫も多い年となった。
来年はちょっとスローダウンするかも、と思っている。
まだまだ自分の写真に納得できていないしもっと上手くなりたい。




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by windmark-sakura | 2017-11-20 16:39 | フォトコンテスト入選・入賞関連 | Trackback | Comments(4)