アールのある空間。
2019年 10月 19日
湾曲する空間。
今日は月刊写真雑誌の発売日。
唯一の望みであった、フォトテクニックデジタルのフォトコン結果は、惜しくも次点で掲載のみとなった。
これで今年の入選の可能性は来月のフォトテクだけとなった。
夏過ぎてから失速が激しい・・・。
今年は年前半はいい調子だったが、年後半を過ぎて入選以上の掲載がぱったりと無くなった。
今年は体調がよくない日が多かったし、写欲減退が年々加速していってる。
来年以降はかなり我慢の年となりそうだ。
また今月号のデジタルカメラマガジンで来年度の選者の入れ替えも発表された。
本年度で組写真部門は小林紀晴先生が退任。
相性もよく、自分の写真の意図をよく汲み取ってくださり本当にありがたかった。
苦手意識のあった組写真だったが、自分の作品の可能性や方向性を示唆に富んだアドバイスで見出してくれた恩人です。
来年度こそはフルで投稿しようと思っていたので、今回の発表はショックだった。
デジタル部門は大和田良先生、プリント部門は鶴巻育子先生、組写真部門の後任はプリント部門からの
横滑りで岡嶋和幸先生という布陣。
来年度も自分にとっては、なかなか厳しいフォトコンライフになりそうだが、
いろんな先生に認めてもらえるよう精進していきたい。
今月は写真雑誌を三誌も購入してしまった・・・。
フォトテクニックデジタルに加え、
日本カメラとアサヒカメラの特集が森山大道さんとスナップ写真だから、自分としては買わざるを得なかった(^^;
あとオールドレンズライフの新刊が出ていたので買ってしまった。
写真雑誌だけで5000円超の出費・・・、これは痛い(^_^;)
ブログランキングに参加しております ポチッ!してくれると励みになります
人気ブログランキング
にほんブログ村
Commented
by
yuu-chang0521 at 2019-10-19 21:17
こんばんは。
今月号のアサヒカメラはスナップ特集なんですね。
私も毎月「フォトコン」と「アサヒカメラ」は買ってます。
毎月2000円ほどの出費ですが、結構痛いです。
今月号のアサヒカメラはスナップ特集なんですね。
私も毎月「フォトコン」と「アサヒカメラ」は買ってます。
毎月2000円ほどの出費ですが、結構痛いです。
0
Commented
by
halkyoto at 2019-10-20 14:07
私は毎月日本カメラを購読しています。
一番に読むのはフォトコンテストですが,そこだけ目を通して終わりという
月も定期購読していると結構あります。
コンテストは自信があってもダメなときもありますし,その逆もあります。
出展数も影響するでしょうし,その他諸々もありますし,結局わかりにくいですね。(^^;)
一番に読むのはフォトコンテストですが,そこだけ目を通して終わりという
月も定期購読していると結構あります。
コンテストは自信があってもダメなときもありますし,その逆もあります。
出展数も影響するでしょうし,その他諸々もありますし,結局わかりにくいですね。(^^;)
Commented
by
windmark-sakura at 2019-10-21 20:34
Commented
by
windmark-sakura at 2019-10-21 20:39
> halkyotoさん
自分は今の所、定期購読のカメラ雑誌は無いんですよね。
年間よく買うのは、最近はアサヒカメラかデジタルカメラマガジンですが
カメラ雑誌の特集って数年ごとのローテーションで
大体同じような特集が良く組まれるパターンが多いですからね。
まあ自分は特集が気になった時、じっくり読みたいと機購入するようにしています(^^;
自分は今の所、定期購読のカメラ雑誌は無いんですよね。
年間よく買うのは、最近はアサヒカメラかデジタルカメラマガジンですが
カメラ雑誌の特集って数年ごとのローテーションで
大体同じような特集が良く組まれるパターンが多いですからね。
まあ自分は特集が気になった時、じっくり読みたいと機購入するようにしています(^^;
デジタルカメラマガジンの来年度の選者、確認させていただきました。^^
久々に入れ替えになるのですね。
それにしてもデジタルカメラマガジンは岡嶋和幸先生がお好きなようですね。
プリント部門では、そこそこ相性はよかったですが、
組写真となると勝手も違いますし、どうなりますか…。
小林紀晴先生はアサヒカメラnetの時代から選者だったので、
かれこれ8年ぐらい審査してもらっていることになりますが、
ついに途絶えることになります。
少々、寂しい気持ちになります。
また、どこかの選者になるとは思いますが…。
久々に入れ替えになるのですね。
それにしてもデジタルカメラマガジンは岡嶋和幸先生がお好きなようですね。
プリント部門では、そこそこ相性はよかったですが、
組写真となると勝手も違いますし、どうなりますか…。
小林紀晴先生はアサヒカメラnetの時代から選者だったので、
かれこれ8年ぐらい審査してもらっていることになりますが、
ついに途絶えることになります。
少々、寂しい気持ちになります。
また、どこかの選者になるとは思いますが…。
Commented
by
windmark-sakura at 2019-10-28 16:07
>えふ5.6さん
岡嶋先生はインプレスがやってる写真教室の講師でもあるので専属なのではないかと思います。
来年はデジタル部門も厳しい感じがするので、フォトコン成績は受難の年になりそうです(^^;
小林先生はNikonのニッコールクラブのコンテストで選考理事みたいなこともやってるので
来年は企業系のフォトコンへ出す方が良いかもしれません。
長年審査してもらっていた先生がいなくなるのは確かに寂しいものがありますね・・・。
岡嶋先生はインプレスがやってる写真教室の講師でもあるので専属なのではないかと思います。
来年はデジタル部門も厳しい感じがするので、フォトコン成績は受難の年になりそうです(^^;
小林先生はNikonのニッコールクラブのコンテストで選考理事みたいなこともやってるので
来年は企業系のフォトコンへ出す方が良いかもしれません。
長年審査してもらっていた先生がいなくなるのは確かに寂しいものがありますね・・・。
by windmark-sakura
| 2019-10-19 20:19
| モノクローム写真・風景
|
Trackback
|
Comments(6)