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~風紋~徒然歳時記

日々の光景、空と雲、懐かしい風景を求めて旅をします・・・。


by windmark-sakura

乾燥植物。

乾燥植物。_f0235723_21153690.jpg
nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 2017.09.20撮影



観葉植物ならぬ乾燥植物。

今年の夏の暑さで枯れてしまったようだ・・・。


今日は月刊のカメラ雑誌の発売日であり月例フォトコンの結果発表であった。
結局、玄光社さんとデジタルカメラマガジンのデジタルフォト部門に掲載された。

一番気合を入れて投稿したデジタルカメラマガジンのプリント部門の方は
まったく振るわず・・・。
自分はプリント部門の公開審査会には仕事の都合上行けないので
やっぱり何回も足を運ぶ人との差が出てきた感じがする。

現場の選考会の雰囲気や選考のチョイスの光景を見れるのはかなりのアドバンテージだし
独学での試行錯誤はやっぱり厳しいものがある・・・。
今回投稿した作品は結構自信を持って投稿したがまったく引っかからなかったし
次回はどうしようかと思ってる。

淡々と送り続けるか否か・・・。
来年度のアサヒカメラと日本カメラの選者も決まって
アサヒカメラの方は来年もとりあえずは頑張ってみる。
来年のアサヒカメラのカラープリント部門は
デジタルカメラマガジンの組写真部門の選者でもある小林紀晴先生。
日本カメラのカラープリント部門は浅井慎平氏。

それにしても、日本カメラは毎年すごい選者を持ってくるな~と思う。
浅井氏の写真コラムなんかを読んでみての感想は結構自分も共通する部分もあるので
来年も出来たら頑張って挑戦してみようかなと。
とりあえず3か月くらい頑張ってみてダメなら一旦撤退してもいいと思ってる。

今年も月例4カ所を送るのはかなりキツかった。
この経験が自分にとってプラスになるのなら続ける意義はあるのだが
如何せん、時間が足りなくなる・・・。

来年はもっと撮影に力を入れたいな~と思っている。




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Commented by えふ5.6 at 2017-09-22 17:59 x
ダブル入選おめでとうございます。

日本カメラのカラープリント部門の浅井慎平氏はビックネームですね。
こういう方に審査してもらえるとなると、グッとモチベーションがあがりそうです。
ただ、僕の場合は現状、アサヒカメラへの応募に注力したいので、
両方、プリントの応募を出すのは無理そうです。
それもカラープリントとなると、さらに入選率は下がりそうですし。
来年度は、アサヒカメラモノクロプリント部門、DCMのプリント部門、組写真部門に注力して、
日本カメラのWeb部門にも、試しに出してみようかなという感じです。
DCMのプリント部門、組写真部門は隔月なので、負担が少なくて僕には都合が良いです。
来年度の目標としては、アサヒカメラモノクロ部門で1年間、完走することでしょうか?
もう、4年も完走していません。(^^;
その点、sakuraさんはすごい!
Commented by windmark-sakura at 2017-09-22 19:55
ありがとうございます(^^)

浅井慎平氏は月例の審査員は初めてという事でこれは興味がそそられますね。
日本カメラの審査員はビックネームの方が審査してくれる傾向がここ数年続いていて
これは評価されたらすごくモチベーションが上がる気がします。
昔は金村修氏が審査員を務めたこともあって
その年は金村先生に怒られたい!というくらい盛り上がりましたからね(笑)

来年の送り先は自分はどうしようかな~と。
一応玄光社さんはここ6年以上はずっと送ってますし、ここは来年も続けていきたいと思っています。
あとはアサヒカメラとデジタルカメラマガジンで
DCMの選者が来年度変わるかどうかも考慮して続けるか否かを決めたいと思っています。

清水先生が今年でアサヒカメラのカラープリント部門の審査を降りますが
その後どこかの雑誌の審査をまたやられるかどうか、そこの所を今月来月の写真雑誌を確認してみて
清水先生の審査の雑誌があれば送りたいと思っております(^^)

まだ自分は力不足ですし、なんとか諸先生の皆様に
安定して評価してもらえるよう今は必死でもがきます(^^;
いつかは年度賞を獲ってみたい、というのが今の目標です。

えふ5.6さんは自分なんかよりもセンスは上だと感じますし
アサヒのモノクロ部門での飛躍を期待しております。
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by windmark-sakura | 2017-09-20 21:35 | ニューカラー調・フィルム調 | Trackback | Comments(2)