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~風紋~徒然歳時記

日々の光景、空と雲、懐かしい風景を求めて旅をします・・・。


by windmark-sakura

海街 Nostalgia (写真部門)

海街 Nostalgia (写真部門)_f0235723_18423526.jpg
nikon D800 ニコン AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED 2017.01.18撮影


今週スナップで出かけた浜名湖周辺の写真ストックから。

今日のタイトルは映画 海街diaryから連想して(笑)
来週天気が良ければもう一回は行きたい場所だな~と。
次行くときはもっと早起きして村櫛から舘山寺奥まで踏破してみたい。

ガンレフにシリーズで投稿していた冬の記憶シリーズの場所である
舞阪駅周辺は、今年はさらに再開発が進んでいた。
去年の光景は見る影も無く太陽光発電施設が広がる光景に変わり果てていた・・・。



話は変わって、今日は20日で写真雑誌の発売日。

結果は、フォトテクニックデジタルで佳作に選ばれた。
肝心のデジタルカメラマガジンのデジタルフォト部門とプリント部門は全滅・・・。
今回は気合を入れてプリント部門に9点応募したが結果は惨憺たるものだった。

次は4月にプリント部門の発表があるが、
次選ばれなければ多分もう選んでくれそうもないと感じる・・・。
一応6月投稿分まで印刷済みで用意してあるので
6,8月号分まで頑張ってみてダメなら撤退するしかなさそう。

用紙代とインク代がかかるので、気軽に応募して欲しいと言われても、そう気軽に応募できない。
どうも、公開審査を始めてから
審査会場に足を運んだ人の方が有利な感じがしてならないのだが・・・。
飛び込みで当日審査が可となって持ち込みができるようになり、
結構な度合でそういう人が選ばれてる。

掲載常連組に当日持ち込み組、そして審査会に足を運んでる投稿組と
現地にいってる人の方が傾向として選ばれやすいようだ。
遠方で行けない組や自分の様に仕事で行けない組としては一体どうなってるのか
どういうやり取りをして選んでいるのかさっぱりだし、どうにもならない。

枠がある程度決まっている様で新参の投稿者は掲載を勝ち取るのは容易ではない。
まあ、文句を言ってもしょうがないし、選ばれないのは自分の写真が下手だから
選ばれないという事になるのがこの世界の掟でもあるので仕方がない。

フォトコンに出すというのは選ばれれば天国だが選ばれなければ
価値無しの烙印が押される厳しいものだ。
それだけ厳しいからこそ、送る価値もあるのだが行き詰りを感じる自分としては
正念場の今年、何が何でも結果を出すのが自分の定めた目標。
単なる、下手の横好きの趣味で終わらせたくないのだ。

フォトコンに送り始めて7年目だし、とにかく結果が欲しいというのが今の自分の心境だ。
ああ~、また愚痴ってしまった(;一_一)


第一回プラチナブロガーコンテスト

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Commented by えふ5.6 at 2017-01-22 17:04 x
フォトテクニックデジタル入賞おめでとうございます。
また、アサヒカメラカラープリント部門でも入選欄にお名前を拝見ました。
立派な成績だと思うのですが、ご自分にはなかなか厳しいですね。
確かに、僕もやるからには下手な横好きにはしたくないですが、
このまま趣味の域からは脱する事はできないだろうと思っています。
そこが僕とsakuraさんとの決定的な違いなのかなと。

DCMのプリント部門の件、実際にそういう事があるのでしょうか?
僕は、公平に審査していると信じたいですが…。
Commented by windmark-sakura at 2017-01-22 20:31
> えふ5.6さん

なんとか今月はフォトデジの投稿ギャラリーで拾って頂けたので
首の皮一枚繋がったという感じです。
今年の自分の立てている目標はあくまでも自分に対してであるので他の方は楽しんで応募されるのなら
それでいいと思うんです。
ただ、ここ数年のマンネリ感や行き詰まり感はやっぱり停滞している自分の写真が原因だと思っていて
まだまだ被写体に対して切り込み方が甘いと思っているんです。
もっとストイックに追い込むことによって見えてくるものもあると思っていて今まで大きな賞は取ったことが無いので一度は取りたいと思っているんです。
その為にはやっぱり腕を磨くしかないと思っているんですよね・・・。

DCMのプリント部門の件ですが当日受付で審査してもらったものが必ず一枚は掲載されてるんですよね・・・。
やっぱそういうのは意識して選んでるのかな~と。

選者の好みが出るのは当然ですので常連組が選ばれるのは、その選者の好みの作品、作風なので
それはそれでいいと思います。

問題は公開審査に行った方は直でアドバイスも貰えるのでそこで入選する為のヒントやコツ、
どんな基準でその作品を選んだか、
どんな作品が選ばれるのかなど、審査基準が聞けるのはかなりのアドバンテージだと思います。
流石に仕事を休んでまでは自分はいけないし、もし行くとなると下手をすると宿泊しなければなるので
到底仕事を持ってる人間には行けません。

直接審査会場に行けない方は不利にはなると思いますよ。
普通は、審査光景のレポートを後日公表する事はあっても審査中に投稿者の質問に答えてくれるというのは
自分が知る限り、無いですから。
審査は公平を期してると信じたいですが、李下に冠を正さずという故事もありますし、公開審査に行けない人には場合によっては不満や不信感も出るのではないかと・・・。
杞憂で終われば自分の考えすぎ、恥で済むのでいいのですけどね(^^;

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by windmark-sakura | 2017-01-20 19:39 | ニューカラー調・フィルム調 | Trackback | Comments(2)