社交の場
2015年 01月 21日
フォトテクニックデジタル2月号の読者投稿ギャラリーノンジャンル部門に掲載されました
[選評]
選者 テラウチマサト先生の選評
撮影後につくりこんだ作品だと感じた。周囲を暗く落とすことで、
カラスと錆びた照明灯に上手に目を誘導させている。
色味も彩度を上げる事で実際の錆色を協調したのだと想像した。
撮影後に加工ソフトで写真を仕上げていくのはデジタルになってからの特徴でもある。
カラスのポーズなかなかのものだが、目が光っていたら力のある、いい写真になっただろう。
一応、今年初めて掲載されたのですが掲載のみでした(^^;
以前このブログにアップしたふれあいという一枚を
加工編集したものですが、ひと手間加えるだけで何気ない情景も変化して面白い写真になる
典型で、ここまで味のある一枚になるとは加工前では自分でも思っていなかった一枚です(^^;)
で、選んでもらってもこんなこと言うのは何ですが・・・、
選評の最後の一文にどうしても首をかしげてしまったのですが、
カラスの目は猫やフクロウなどの様に
目は光りません!(笑)
カラスは夜行性ではないし、
基本、カラスって瞳は黒でよっぽど近づかないと目の表情も判らないですからね・・・。
昼間でも目は輝きませんし、全然表情が判らないですから。
目の光かるカラスがいるのかと思い、Googleでググったりしてみましたが
合成加工以外そんなカラスの写真はありませんでした…(^_^;)
自分としては結局はこの写真、
インパクトに欠ける写真だっていう事だと捉えるしかなさそうですね。
それなりの写真にはなったけどコンテストに選ばれるほどの
これ以上の伸びしろは無いという事だと思いました。
来月こそは頑張って選んでいただくよう精進したいです!
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by windmark-sakura
| 2015-01-21 17:02
| フォトコンテスト入選・入賞関連
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